冷えからくる風邪症状には◯◯を使って！の本当の使い方

風邪から身を守る方法っていっぱいあるけど、

一番大事だと思ってること。

ほんの少しの違和感に気づいたら、即対処すること！！

 

その時に

◯◯な症状だったら、◯◯っていうお家の救急箱のように、

食材を選んで、酷くならないように出来たらいいよね？

 

今回は

『冷え』

について。

症状として見ておきたいのは、

・鼻水が透明でサラサラしている

・お腹を触るとヒヤリとする

・最近身体の一部(髪や手足)が濡れたまま放置した

・寒いところに長時間いた

・唇や顔色が青白い、紫色がかっている

・体温が平熱以下

・寒気まではないけど体全体が冷えてる感じがする

 

こんな風に冷えのサインが出ることあるなって人、多いんじゃないかな？

この時は、内臓の動きが悪くなってて、

エネルギーを作りにくくなってる状態。

 

血の流れも悪くなってるから、
外から侵入してきたウイルスと闘うスピードも遅くなっちゃう。

 

たとえると、

私の家、ガス給湯器使ってるけど

外気が寒すぎて、あったかいお湯が出てくるまでものすごく時間かかるから、

ガス代もめっちゃ高くなっててね

 

これが身体の中で起こってるとしたら？

 

エネルギーいつも以上に使うから、

免疫機能もいつもより働きにくくて、

コスパ悪いんだよね…

そんな、”冷え”からくる風邪になりやすい人が

・普段から取っておくと良い食材
・冷えやすい人のマインド

についてお伝えしていきますね！

冷えに良いあたため食材と言えば王道のコレ！

“生姜”

です。

確かに温まるけど、

 

使い方と、

使っちゃダメな時があるから

その辺を伝えますね。

 

まず、使い方について。

生姜の皮は剥くか問題。

私は綺麗に洗って剥かずにそのまま使った方が、

効果が高くなると考えてます。

皮のすぐ下に栄養素が沢山あるから。

 

そして、

生ではなく、

加熱又は蒸し生姜を使ってね。

なぜなら、

 

生の生姜に含まれる”ショウガオール”は

身体の芯からあたためてくれる成分なんだけど

加熱してないと生まれない。

 

逆に生の生姜は、

表面的にあたためる効果はあるけど、

その分、熱が逃げちゃうので、

結果冷えやすくなるよ。

オススメの簡単な使い方は、

刻み生姜を味噌汁や鍋にいれること。

又は、市販の生姜パウダーを使ってね。

 

次に、生姜を使っちゃダメな人は、

喉が痛い、口臭が強いといった炎症のある場合。

生でも加熱でも生姜によって、その熱によって炎症を強めるから症状が酷くなる場合があるよ。

気をつけてね。

どうですか？

 

少し使い方を気を付けてみるだけで

体感が変わるし

何より自分の身体を大事にする習慣をつけるためにも、

冷えやすい人は生姜を毎日取り入れてみてね！

冷えがある人のマインドについては次回に。