By みゆき

マイ皮膚病ストーリー

こんにちは。

 

急ですが、

肌のお悩み、ってみーんな何かしらあると思うですが、

私は結構悩みに悩んできた方でした。

 

そんな私の皮膚病ストーリーを今回、振り返ってみようかな。と思います!

 

対処してきた方法のうち、今回は皮膚に試したものも紹介しますね。

 

これで絶対治るからねっていうのではなく、私の一つの例です。

どなたかの参考になるかもしれないし、

勇気づけることもあるかもしれないし、

私自身、自分を黒歴史を振り返るいい機会にしたいので。笑

 

 

幼少期

膝裏や肘によくあるアトピーを頻出。掻きむしってボロボロでした。喘息もありました。

幸い、その箇所以外はあまり出ていませんでした。

 

中1〜大学生

いわゆる常に青春ニキビが大小出ていて、

大人になっても口周りにはおっきな赤ニキビ、

化膿もして、常にあるニキビ跡は分厚く塗ったコンシーラーで必死で隠していました。

泣きながら皮膚移植したいと親に訴えたことも。

 

新卒1年目

銀行員になってめちゃくちゃ多忙で有名な支店に配属されてある日から顔にアトピーのような赤みが出て引かなくなり、それはそれは化粧できなくなるほど痛々しいもの。

 

20代後半

ふくらはぎの表面には謎の鱗状湿疹が出て、痒くてたまらない。

ガーゼを張って、その上に服を着る、タイツはアウト。

その頃オーガニックコットンデビューしました。

夏にマシになり、秋から酷くなるのを3年くらい繰り返していました。

相変わらず口まわりニキビはたまに出ては引いての繰り返し。

もちろん、皮膚科治療ジプシーして、化粧品ジプシーも。

どんな敏感肌でも大丈夫と言われるフェイシャルエステでも、途中で痒くなってきて、怖くなって、途中で泣きながら中断してもらって、申し訳ない気持ちでいっぱいになったことも。

 

 

ただ、この辺から外から隠しても意味がないことに気づき、いろいろ勉強して食養生(発酵食・薬膳を通して自分の身体と徹底的に向き合いました)をし始めて、

それまでのニキビ・吹き出物も徐々に出なくなりました。

肌だけでなく、便秘も無くなっていきました。

 

しかーし!吹き出物の後に頭を悩ませたのは、

時々噴火のように出てくる湿疹

 

30代前半 薬膳カフェと自然食レストランで調理スタッフ修行していた時代

右腕肘下全部湿疹・・・

痒いし、ポロポロ皮膚が剥けては再生する、の繰り返しを半年。

瞼のアレルギー症状・・・

2回ほど、目の周りが腫れ上がって視界が1/10になるほどになったりも。お岩さん状態。流石に眼科で点眼薬処方。

 

台湾1年生活

あまりに過酷な住環境による顔全体の腫れるような湿疹。アトピーのようなもの。

寝てる間に掻きむしって爪の間に血の跡。

 

 

ちなみにこんな生活の中での私のメンタルはというと。

 

顔を鏡で見てはガックリため息・・・。だけではなく、

誰にも会いたくない

何もしたくない

身近な人にも塩対応

自己嫌悪

 

まさに負のループ。

自信が持てなくて、何もしなくても綺麗な肌の持ち主をどれだけ羨ましく思ったことか。

ほんとに苦しかったなぁ〜。

 

 

そして

現在はというと、

湿疹は季節の変わり目に出るときがありますが、

ほとんど出なくなりました。

お肌の悩みから解放されると、本当に人生が明るくなりました。

 

何で改善したか、いろいろありますが、ここではまず外からケアのこと。

 

まず過去に使った皮膚薬の紹介。

 

青春期に軽く軟膏薬を使った以来、西洋薬を使わずに来ていたので、

皮膚に直接使ったものは、

 

クレイ、馬油、紫雲膏、タイツコウ、枇杷の葉エキス、カレンデュラオイル 

(2回だけ苦しすぎてステロイド塗りました。すぐやめて、ぶり返しました。)

 

この中で私にとって効果を実感したのは、

 

枇杷の葉エキスと、

タイツコウ(中医軟膏薬)と、

https://www.kotaro.co.jp/kampo/explain/shinsentaitsuko-exp/

カレンデュラオイル

でした。

 

皮膚病ストーリーはここまで。

 

次の記事で、

枇杷の葉エキスの作り方をお伝えしますね!!